<< 裁判員制度1年 参加意欲は高まらず(産経新聞) | main | 英会話「ジオス」の201教室で授業再開(読売新聞) >>

スポンサーサイト

  • 2010.05.28 Friday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


ARBとCa拮抗薬の配合剤選びは「薬価の差がファクター」(医療介護CBニュース)

 大阪府立急性期・総合医療センターの荻原俊男院長は4月21日、ノバルティスファーマのメディアセミナーで講演し、複数あるアンジオテンシン2受容体拮抗薬(ARB)とカルシウム(Ca)拮抗薬の配合剤の選択について、「配合剤同士で効果の差は大きくない。薬価の差がファクターになるのではないか」と述べ、患者の経済負担を考慮するポイントとした。

 また、高血圧症治療の現状として、降圧目標を達成するために多くの高血圧症患者が複数の薬剤を必要としていると指摘。その上で、配合剤には▽効果の持続・増強▽アドヒアランス(服薬継続)の向上▽利便性の向上▽医療制度における経費削減や患者側の負担削減▽副作用の低減―などの利点があり、併用投与よりも有利だとした。

 現在、ARBとCa拮抗薬の配合剤としては、このほど発売されたノバルティスファーマのエックスフォージ(ディオバン/アムロジピン、薬価=130.1円)、第一三共のレザルタス(オルメテック/カルブロック、低用量91.0円、高用量170.1円)がある。また、武田薬品工業は16日付でユニシア(ブロプレス/アムロジピン)の承認を取得した。


【関連記事】
自社品配合の高血圧症治療薬レザルタスを新発売―第一三共
武田薬品、新製品5品目の承認を取得
緑内障・高眼圧症領域に配合剤が相次ぎ登場
【中医協】ノバルティス、第一三共のARB配合剤などの薬価が決定
【中医協】医療機器86件の新規保険適用などを了承

<日産子会社>下請け業者への代金を不当に減額 公取委勧告(毎日新聞)
弁護側の同意ない調書 検察、誤って読み上げ(産経新聞)
「新ねじれ」の実現で参院選後は政界再編?(産経新聞)
路上たばこ逃がしまへんえ〜 京都市、面的に禁止区域拡大(産経新聞)
<過労死控訴>障害を考慮し労災を認定 名古屋高裁が判決(毎日新聞)

スポンサーサイト

  • 2010.05.28 Friday
  • -
  • 04:05
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>
sponsored links
リンク
クレジットカード現金化
債務整理 無料相談
クレジットカード現金化
探偵事務所 北海道・東北
主婦 お金
主婦 融資
副業
主婦 キャッシング
主婦 借り入れ
selected entries
archives
recent comment
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM